安井 彩実さんインタビュー
大学3年生の教育実習が、先生になるという夢と本気で向き合うきっかけになった#アノトキメキ。

安井 彩実さん
【教育学部 児童教育学科 2017年度卒】
兵庫県 太子高校出身
#アノトキメキ。エピソード
「僕も先生みたいな教師になる」
なんの目的や夢もなく、なんとなく目指していた小学校教諭。実習を受け持ったクラスの男子児童からのこの言葉を聞いて教師が子どもに与える影響力の大きさが身に沁みました。嬉しさ反面、怖さも覚え、本気で向き合わないとと思った瞬間でした。
#アノトキメキ。を実現するために取り組んだこと
学校支援ボランティアやアルバイトに積極的に取り組みました。
学校支援ボランティアでは支援を必要とする子どもとの関わり方、アルバイトでは、お客様の要望に対応できるよう視野を広く持つことやあらゆる年代の方とのコミュニケーションの取り方などを
身につけることができました。
大学の授業では、先生方の徹底した指導で、授業の構成の仕方、子どもの反応など見据えた指導案の書き方などをしっかり身につけることができたおかげで、
小学校教諭となった今、すごく役にたっています。
また、色んなところに旅行に行くべきだと思います。
国内海外問わず、色んな景色や文化に触れ合うことで、子どもとコミュニケーションを取る際や授業に自分の経験を取り入れられたりするからです。
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