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分娩介助を重ね主体的に動く対応力を獲得

初めての分娩介助は緊張で
赤ちゃんばかりを意識

助産師をめざしているため、分娩産褥期実習では10例の分娩介助を経験しました。最初の分娩介助は4年の7月。3年の母性実習で分娩中の産婦さんの状態を確かめたり、人形を使った分娩介助の練習を繰り返したりしましたが、それでも初回はとても緊張しました。

 

分娩が予想以上に早く進んだため、準備に慌てるなど、分娩の進行状況を読み取る難しさを痛感。赤ちゃんに意識が集中して、お母さんを見る余裕がなかったことも大きな反省点でした。

分娩介助を重ねることで
経験が糧になることを実感

分娩は1例ごとに進行も状態も異なるため、常に状況を判断して素早く対応する力が求められます。初めはその対応が難しくて、思うような動きができずにいました。

 

しかし、このままではいけないと、分娩介助の主体は自分にあることを改めて意識しました。そして、自分の判断を積極的に試すようにしたところ、少しずつ対応力が上がり、お母さんの様子をきちんと見る余裕も出てきたんです。

 

印象的だったのは、お母さんが生まれてくる赤ちゃんを鏡越しに確かめ、その瞬間に表情が和らぐのを見たとき。この仕事の喜びや、助産師の大きなやりがいを感じました。

産後ケアの重要性を学び
サポート力を高める

ときには実習先の指導者からの厳しい言葉に気落ちすることもことありましたが、そんな私を常に支えてくれたのが、看護学部の先生です。分娩介助後の反省会では毎回、私の成長した点を伝えてくださり、とても励みになりました。

 

また、産後ケアについても、大きな学びがありました。授乳を拒んでいた方に、一方的に指導するのではなく、一緒におっぱいマッサージをしてみませんかと誘うことで応えてもらえたのも印象的な体験のひとつ。お母さんへの寄り添い方について、改めて意識するようになりました。

 

今後も経験を重ね、分娩技術とともに産後ケアを中心とした妊産婦へのサポート力も高めていきたいです。

 

看護学部 看護学科
(看護師+助産師取得モデル)2022年卒
久 聖七恵さん
鹿児島県 大島高校出身

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