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看護師 | 難波 早苗さん

看護師 | 難波 早苗さん

入院患者様の治療補助や生活の世話だけでなく思いを聞くことも仕事

私が勤務しているのは、総合内科、呼吸器内科、糖尿病内分泌科の混合病棟。重篤な患者様が運ばれてくることも多く、急性期から終末期までさまざまな状態の患者様に対応しています。仕事の内容は、血圧や体温の測定、注射や採血、点滴の管理、食事やシャワーのお世話、清拭など。患者様や家族の方の思いを聞くことも重要な役割です。退院を控えた患者様については、退院後の生活に困らないように各機関と調整したり、インシュリン注射や在宅酸素療法の指導をします。

本当にたくさんの業務があり、しかも一人で何人もの患者様を担当するので、スケジュール調整は大変です。1年目は「あっ、まだ○○さんの身体を拭いてない」とか、目の前の仕事に追われるばかりでした。2年目になってようやく少し慣れてきたように思います。

年齢も症状もすべて異なる患者様の思いに共感し、チーム医療で課題を解決

私の職場はチーム医療が基本です。医師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどさまざまな専門家と協力して、患者様に最も適した看護計画を立て、状態の変化に伴い修正しながら実践していきます。こうした仕事への取り組み方は、病院の他、幼稚園などさまざまな現場に行った大学時代の実習で学ぶことができました。グループ単位で課題に取り組んだことによって、同じ目標に向かって力を合わせることの重要性に気づいたことが、今の仕事にもそのまま活かされています。

すべての仕事が自分自身の成長につながっている

日々の仕事の全てが、自分にとって成長の場です。以前に担当した抗がん剤治療のため入院している肺がんの患者様は、遠慮がちな方で、何とか力になろうと話しかけても「大丈夫です」と言うばかり。先輩たちからの助言を受けて、一緒に散歩するなどして世間話をするうちに、「生まれ故郷に帰りたい」「妻を置いてここにいるのが申し訳ない」といった本音を聞くことができました。抗がん剤にはメリットとデメリットがあるので、患者様とのコミュニケーションがきちんととれていれば、奥様との時間を大切にするために抗がん剤を止めるという選択肢を医師と検討することも可能です。

リーダー業務を任され、責任とともにやりがいも一層大きくなった

3年目に入って、リーダー業務も任されるようになりました。月に4日ほどですが、チーム20人の業務内容を把握して必要な指示を出し、医師との連絡調整も行います。責任が重くなる分、みんなで患者様の抱える課題を解決できたときは大きな達成感を味わえます。

現在の職場は教育体系がしっかりしているので、もっと勉強してさらに高度な知識と技術を身につけたいと思います。認定看護師や専門看護師の資格も取って、より高いレベルで患者様のニーズに応えられる看護師になろうと考えています。

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