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児童発達支援センター | 田代 加奈恵さん

児童発達支援センター | 田代 加奈恵さん

「できない」ことではなく「できる」ことにフォーカスして笑顔を増やすお手伝い

私は現在、「つくし児童園」という福祉施設に勤務しています。ここで保育士として働いて3年目です。初年度は先輩職員とともに指導を受けながら、新入児のクラスを担当。2年目からは私ともう一人の職員とでクラス担任を受け持っています。
 当園に通うのは、知的障がいのある子どもや肢体不自由といった状態を抱える子どもたちです。看護師やリハビリテーション担当の職員、心理士などの専門職と連携を図りながら、子どもたち一人ひとりの状況に応じた保育を行っています。

子どもたちの成長に欠かせない存在として頼られる喜びある仕事

 私が保育士をめざすきっかけとなったのは、高校時代の職業体験。ほんの2日間でしたが、初日は年長児、2日目は乳児と触れ合い、子どもたちとのスキンシップの心地良さや保育者として頼られる喜びを知ることができました。そして、「この分野で働きたい」と思うようになったのです。もともと人の世話をすることも好きでしたので、保育士の仕事に強いやりがいを感じました。資格をもっていると将来、どんな道に進んでも安心ではないかという気持ちもあり、関西福祉大学に進学することにしました。

子どもたちはもちろんお母さんの気持ちにも寄り添う大切さ

 保育士として働き始めた最初の年は新入児のクラスを担当したことから、言ってみれば、私も子どもたちも「つくし児童園」の“1年生”。集団生活が初めてという子どもが大半で、不安を抱えて登園する子もたくさんいました。そういう私も新米で未熟ではあったのですが、慌てず、焦らず、子どもたちのペースに合わせた対応を心掛けました。そうすることで、園での生活に不慣れな子どもの緊張をほぐしてあげようと考えたのです。
 子どもたちが徐々に園での生活に慣れてきたら、その様子は保護者にも伝わり「安心できました」の声をいただくことができました。そのように少しずつでも子どもたちの成長に関われることが、保育士のやりがいや喜びの一つだと感じています。

 大学時代、卒論で産前産後のうつ症状についてレポートを書いたことがあります。このとき、ゼミの先生のご尽力で産婦人科の協力のもと、たくさんの妊産婦さんにアンケートを取らせていただくことができました。私はまだ出産や育児の経験はありませんが、産前産後のリアルな感情を知る機会に恵まれた経験は、保育士として働く私の貴重な財産となっています。

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