藤田 啓花さんインタビュー
高校のときの産婦人科での看護体験が忘れられない#アノトキメキ。

藤田 啓花さん
【看護学部 看護学科】
兵庫県 山崎高校出身
#アノトキメキ。エピソード
看護に興味があり、高校生のときに看護体験に参加した。その時、産婦人科で赤ちゃんを抱っこしたり、妊婦さんと話したり、胎動を聞いたりして、癒やされた。命の誕生に関わる助産師になりたいと思った。
#アノトキメキ。を実現するために取り組んでいること
看護師の視点だと、何か起きた場合、問題が起きたとみなすことが多いですが、助産師は、妊婦さんが訴える症状を「問題」ではなく、「課題」として捉え、どうケアするのがいいのかを考えていきます。助産師課程の授業はまだまだこれからですが、母性看護学の授業がとても興味深いです。臨地実習で、初産婦さんはたくさんの疑問や不安を抱えていることを知り、その疑問や不安を取り除けるよう心理的ケアもできるようになりたいと思います。
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