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障がいのある人への理解を深める活動での交流

自分で体験してわかったことを参加者に伝えたい

1年のとき、地元の中学2年生を大学に招き、白杖体験と車椅子体験をしてもらう活動に参加しました。中学生に障がいのある人の立場を体験してもらい、街で困っている人がいたら助けようと思ったり、道路にものを置いたりしないようにしてもらうのが、一番の目的です。

 

事前の準備では、まず自分たちで体験してみて、こうするといいなと感じたことをちゃんと伝えたいと思いました。たとえば白杖体験では、段差のあるところでは平坦な道を歩いているときとは違い、段差がよくわかるように白杖を持ち替えなければなりません。また、車椅子体験では、段差を上がるときに車椅子に体重をかけたり、スロープでスピードが出過ぎないようにするのが大変です。参加者の安全を守りながら、大変さも実感してもらうのが難しいと感じました。

 

体験を通じて中学生の行動が変わったことにやりがい

当日、車椅子体験は大きな階段教室で行い、白杖体験は中庭のスロープで行いました。中学生は、普段とは違った環境での学習ということで、あまり言うことを聞いてくれない子もいたのですが、事前に先生から、「生徒が嫌な思いをして体験すること自体を嫌いにならないように、生徒を怒ったりせずに指導するように」とアドバイスをいただいていたので、落ち着いて対応することができました。

 

中学生のなかに、たまたま足を骨折していた男の子がいて、当日は車椅子に乗っていたのですが、同級生のみんなが自然に世話をするようになり、車椅子を体験できたことが役に立ったのかなと思うと、うれしかったです。

 

子どもを支援できる社会福祉士に

入学する前は、地域と連携した交流活動がこれほど盛んであることは、あまり知りませんでした。私は今、社会福祉士と認定心理士の資格取得をめざしていて、児童養護施設の職員になりたいと思っているので、地域の人との関係づくりができることは、将来のためにとても大切なことだと感じています。

 

同じ夢をもつ友人ができたり、やさしい先生に出会えたのも、この大学に入学してよかったこと。大学での学びや経験を生かして、子どもを一人の権利をもった存在だと理解し、困っている子を支援できる社会福祉士へ成長していきたいと思っています。

 

松島 凪彩さん

社会福祉学部 社会福祉学科
(こども福祉コース)3年

徳島県 富岡西高校出身

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