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保健室での対応から仕事の魅力と目標を確認

子どもの想定外の言動にとまどいながらも対応を学ぶ

小学校の教育実習では、保健学習や発育測定、保健室での対応など、さまざまな実践を行いました。事前に演習などの授業で各場面を想定した練習もしましたが、実際の子どもは急に突飛な質問をしてくるなど、想像を超える言動があり、とまどうことも多かったです。

 

特に、発育測定の際には体重測定をぐずる子どもがいて、優しく諭すか、厳しく接するか思案しました。初めは優しく声かけをしたものの応じてもらえず、伝えるべきことをしっかり伝える厳しさも大切だと痛感した出来事でした。

内容や学年に応じて伝え方を工夫する大切さを実感

保健学習は、1年生と3年生の各クラスで手洗いについて指導しました。最初の3年生のクラスでは、一方的に伝えるだけで精一杯となり、話を聞いてくれない子どももいましたが、次の3年生のクラスではその反省を活かしてメリハリのある指導を意識。すると、皆が集中してくれて、指導の手ごたえを感じることができました。

 

また、1年生向けにわかりやすい紙芝居を作ったり、全校向けのポスターを作ったりした際には、大学の授業で保健だよりを作った経験が活きるのを実感しました。子どもの保健意識を高めるうえで、伝え方の工夫がもたらす効果についても理解を深められたと思います。

実習先の先生のような皆に信頼される養護教諭に

保健室の対応では、体調不良の子と付き添いの子が何人も訪れて密になる事態や、子ども同士の衝突で両者ともケガをして泣いている状況に慌てたこともあります。応急処置だけでなく、対応を素早く決める判断力の必要を感じ、新たな課題になりました。

 

一方で、保健室を訪れた子どもからお礼の手紙をもらったり、保健室登校の子どもと遊び、楽しさを感じてもらえたりした時には仕事のやりがいを感じることができました。実習先の先生が子どもだけでなく他教員にも慕われている様子も励みになり、この実習を通して、目標とする養護教諭の姿が明確になったのもよかったです。

 

長石 絵理子さん
教育学部 保健教育学科(養護教諭取得モデル)4年
鳥取県 鳥取東高校出身

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