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多面的に支援できる相談員をめざす

精神障がい者の就労実態を知り精神保健福祉の仕事に注目

福祉に興味をもったのは、特別支援学校の運動会などを見に行ったことがきっかけです。生徒の皆さんの生き生きとした姿を目にし、障がいがあっても進路選びなどで生きづらさを感じることのない社会にしたいと考えるようになりました。

 

そこで、専門の資格が取得できる関西福祉大学へ。入学後、精神障がいがある方の就労支援を記録したビデオなどを通して、就職や職場で差別があることも学びました。そんな現状を打破したいとの思いから、社会福祉士とともに精神保健福祉士の資格取得もめざそうと、医療福祉コースを選んだんです。

現場での実習で非言語のコミュニケーションを実践

学びを進めるなかで特に印象的だったのは、法律に関する授業です。精神障がい者を取り巻く環境として、すでに廃止された法律の影響や、法整備の国際比較などを学び、日本の対応が遅れていることを理解。正しい知識を広く伝え、偏見をなくしていくことも医療福祉に携わる者の重要な使命だと感じました。

 

一方、ソーシャルワーカーに向けて大きく成長できたのが社会福祉士の実習です。身体障がい者が入所する施設で食事介助や入浴介助を行ったほか、担当した入所者の個別計画も実践しました。

 

施設には言語障害の方が多く、初めはコミュニケーションの難しさを感じましたが、表情や状況から気持ちなどを判断し、やり取りを重ねるなかで考えを理解できるように。相手のことを知ろうとする大切さにも気づきました。

家族など背景にも目を向け支援につなげていきたい

精神保健福祉士の実習はこれからですが、精神障がいがある方やその家族に向けたサポートが実践できるよう、事前にしっかり知識を身につけたいと考えています。初めての病院実習となるため、退院後の支援など、病院と地域の連携についても現場目線で学びたいです。

 

夢は、支援を必要とされる方の背景まで確かめて対応するなど、一人ひとりの悩みや課題に丁寧に寄り添える相談員となること。自分自身の性格や傾向を理解し、冷静で的確な対応に活かすべきという先生の教え「自己覚知」も大事にしながら経験を積み、施設の生活支援員から、精神保健福祉士の国家資格が生かせる相談員へとステップアップしていきたいです。

 

関本 真子さん
社会福祉学部・社会福祉学科
(医療福祉コース)・4年
兵庫県 姫路南高校出身

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