先生の手厚いサポートや仲間との勉強会が支えに
INTERVIEW NO.4
小畑 歩佳さん
児童教育学科 (幼児教育コース)
2022年卒
兵庫県 琴丘高校出身
苦手なピアノと向き合い
演奏を楽しめるまでに上達
子どもと関われる仕事に就きたいと思い、幼稚園教諭と保育士の両資格が取れる幼児教育コースを選びました。初めから公立採用をめざしていましたが、その試験対策で特に大変だったのがピアノ。保育士はピアノスキルが必須ではないとどこかで聞いて、苦手なピアノ対策を避けていたためです。
しかし、3年の教育実習を前にして、やはり不安は取り除いておこうと考え、ピアノと向き合うことを決心。毎日、集中して練習したところ、演奏を楽しめるまで上達し、やればできるという大きな自信にもつながりました。
しかし、3年の教育実習を前にして、やはり不安は取り除いておこうと考え、ピアノと向き合うことを決心。毎日、集中して練習したところ、演奏を楽しめるまで上達し、やればできるという大きな自信にもつながりました。
面接対策で、自分の魅力を
アピールする方法を知る
学内サポートでは面接対策が特に役立ちました。幼児教育の先生とキャリア開発課の先生から、それぞれ違った視点で模擬面接をしていただき、どんな質問がされるかを具体的に確認できたからです。
幼児教育の先生に、「明るさを活かして、元気よく対応することが大切」と指導されたことも大きな力になりました。そのアドバイスを胸にハキハキと受け答えしたことで、本番を乗り切れたと思います。
また、志願書や自己紹介書などの出願書作成の際に、キャリア開発課で何度も添削していただいたことも心強かったです。
幼児教育の先生に、「明るさを活かして、元気よく対応することが大切」と指導されたことも大きな力になりました。そのアドバイスを胸にハキハキと受け答えしたことで、本番を乗り切れたと思います。
また、志願書や自己紹介書などの出願書作成の際に、キャリア開発課で何度も添削していただいたことも心強かったです。
学習ステーションや仲間、
先生の支えも不可欠!
筆記試験や小論文の対策は、学習ステーションの講座のほか、同じく公立をめざす友人との勉強会で力をつけました。そんな仲間の存在は常に元気の源でしたが、試験対策を進めるなかで一番の支えになったのはゼミの先生です。
1年の時から私のことをよく知ってくれている先生で、進路や勉強についてなど、いつでも気軽に相談できる安心感は大きかったです。公立幼保合格を伝えた時、一緒に泣いて喜んでくれた嬉しさも忘れられません。
夢は、卒園後も思い出してもらえるような優しい保育者になること。子どもにも保護者にも信頼されるようにサポートの力を磨いていきたいです。
1年の時から私のことをよく知ってくれている先生で、進路や勉強についてなど、いつでも気軽に相談できる安心感は大きかったです。公立幼保合格を伝えた時、一緒に泣いて喜んでくれた嬉しさも忘れられません。
夢は、卒園後も思い出してもらえるような優しい保育者になること。子どもにも保護者にも信頼されるようにサポートの力を磨いていきたいです。